〒951-8133 新潟県新潟市中央区川岸町2-8-2
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※ご予約優先で診療しております。
 急患対応がある場合などは予約時間が前後する場合がございます。

施術メニュー

母斑細胞母斑(ほくろ)

母斑細胞母斑とはどんな病気か

母斑細胞母斑は、皮膚の中でメラニン色素に関係する細胞が集まってできる良性の皮膚腫瘍です。
一般には「ほくろ」と呼ばれ、顔、首、体、手足など、体のどこにでもできます。生まれつきあるものもあれば、幼少期から思春期、成人後に目立ってくるものもあります。
色は黒色、茶色、肌色に近いものなどさまざまで、平らなもの、少し盛り上がるもの、毛が生えているものなどがあります。
多くは良性ですが、急に大きくなる、色や形が変わる、出血するなどの変化がある場合は、悪性黒色腫などとの鑑別が必要です。

主な症状

母斑細胞母斑では、次のような所見がみられます。
・黒色、茶色、肌色に近いできもの
・平らなほくろ
・盛り上がったほくろ
・毛が生えているほくろ
・顔、首、体、手足などにできるほくろ
・服やマスク、ひげ剃りでこすれて出血・炎症を起こすほくろ
多くは痛みやかゆみを伴いません。ただし、こすれて出血する、痛みがある、短期間で大きくなる、色むらが出てきた場合は診察をおすすめします。

検査・診断

視診・触診
まず、ほくろの色、形、大きさ、盛り上がり、硬さ、出血の有無などを確認します。
ダーモスコピー検査
ダーモスコピーは、皮膚の表面を拡大して観察する検査です。肉眼では分かりにくい色素の分布や構造を確認し、良性の母斑か、悪性黒色腫などを疑う所見があるかを判断します。
病理検査
悪性の可能性が否定しきれない場合や、切除した場合には、必要に応じて病理検査を行います。
病理検査では、切除した組織を顕微鏡で詳しく確認し、母斑細胞母斑か、他の皮膚腫瘍か、悪性所見がないかを調べます。

おやまつクリニックのホクロ治療

手術による切除
局所麻酔を行い、ほくろを切除します。
体のどの部位でも手術可能です。
くり抜き法、くり抜き半寄せ法、切除縫合法どの手術方法を行うかは、診察でほくろの状態を確認したうえで、部位、大きさ、深さ、悪性を疑う所見の有無、整容面への配慮をふまえて治療方法を検討します。
半寄せ、もしくは縫合した場合、通常は7日目に抜糸を行います。
基本的に受診当日に手術可能ですが、次のような場合は後日の処置になることがあります。
・ほくろ切除が多部位、多数にわたるとき
・悪性黒色腫などとの鑑別が必要な場合
・病理検査や手術計画を慎重に立てた方がよい場合
・当日の予約状況により処置時間の確保が難しい場合
レーザー治療について
当院では基本的にほくろのレーザー治療は行っておりません。
・再発する可能性が高い
・病理組織学検査が行えない
などの理由より、炭酸ガスレーザーでの蒸散は行っておりません。

手術の合併症、リスク

・感染:細菌感染により赤く腫れたり熱を持ったりします
・出血:術後に創部から出血することがあります
・内出血:2週間程度で自然に吸収されます
・創部離開:しっかり縫い閉じた傷が開いてしまうことがあります
・傷あと:時間とともに目立ちにくくなりますが、ゼロにはなりません
・肥厚性瘢痕:首や体、四肢などよく動かすところは傷あとが赤く盛り上がる可能性があります

手術後の注意点

・当日は運動、飲酒、長湯、サウナは控えてください。
・きずは清潔に保ち、医師の指示に従って軟膏やテープ処置を行ってください。
・縫合した場合は、部位に応じて後日抜糸を行います。顔は1週間前後、体や手足は1〜2週間前後で抜糸することが多いですが、部位や状態により異なります。
・傷あとの赤みや硬さはしばらく残ることがありますが、多くは6か月程度かけて少しずつ落ち着きます。
・きずあと、赤み、色素沈着、へこみ、盛り上がり、再発が起こることがあります。

ほくろが気になる方、急に大きくなったほくろがある方、出血を繰り返すほくろがある方は、一度診察で状態を確認することをおすすめします。

当院では、ダーモスコピーなどを用いて診察し、必要に応じて手術・病理検査を検討します。小さな病変では診察当日に処置できる場合もありますが、部位や大きさ、予約状況によっては後日の処置となることがあります。

ご希望の方は、LINE予約、WEB予約で「形成外科・皮膚科のご予約」→「皮膚腫瘍の診察・手術(初診)」をご予約ください。

料金表

手術料金(3割負担の場合) ※下記の料金以外に初診料、再診料、処方料、薬剤料がかかります

露出部 2cm未満 手術代+病理検査代=8,050円
露出部 2cm以上4cm未満 手術代+病理検査代=14,080円
露出部 4cm以上 手術代+病理検査代=18,100円
露出部以外 3cm未満 手術代+病理検査代=6,910円
露出部以外 3cm以上6cm未満 手術代+病理検査代=12,760円
露出部以外 6cm以上12cm未満 手術代+病理検査代=15,550円
露出部以外 12cm以上 手術代+病理検査代=28,030円

※当院の価格は税込表示です。

※未成年の方は保護者の同伴が必要となります。

FAQ

初診日に手術可能ですか?
初診日に手術可能です。LINE予約またはWEB予約から「形成外科・皮膚科のご予約」→「皮膚腫瘍の診察・手術(初診)」を選択してご予約をお願いします。 多部位、多数のほくろ切除後希望の方は後日手術になることがあります。
ほくろは放置しても大丈夫ですか?
多くのほくろは良性で、必ずしも治療が必要なわけではありません。ただし、急に大きくなる、色や形が変わる、出血する、ただれるなどの変化がある場合は、診察をおすすめします。
ほくろと皮膚がんは見た目で分かりますか?
典型的なものは見た目で判断できることもありますが、肉眼だけでは判断が難しい場合もあります。当院では必要に応じてダーモスコピーで確認し、悪性が疑われる場合は切除や病理検査を検討します。
足の裏のほくろは危険ですか?
足の裏のほくろがすべて危険というわけではありません。ただし、日本人では足の裏や手のひら、爪の周囲に悪性黒色腫が生じることがあるため、急に大きくなる、形が不整、色むらがある場合は早めの診察をおすすめします。
ほくろはレーザーで取れますか?
小さく、悪性を疑う所見が乏しいものでは、レーザー治療が選択肢になることがあります。ただし、レーザーでは病理検査ができないため、悪性との鑑別が必要な場合は、切除して病理検査を行うことを優先します。レーザーよりくり抜き法の方が傷跡がきれいで再発もほぼないため、くり抜き法をおすすめします。
手術は痛いですか?
局所麻酔をしてから手術を行うため、手術中の痛みはありません。麻酔の注射時にチクッとした痛みと麻酔薬がしみわたるときの痛みがあります。
きずあとは残りますか?
皮膚を切る治療では、程度の差はありますが、きずあとは残ります。当院では、部位や皮膚のしわの方向を考慮し、できるだけ目立ちにくくなるように切開線や縫合方法を工夫します。
取ったほくろは再発しますか?
ほくろの細胞が深い部分に残ると、再発することがあります。浅く切除するときずあとは目立ちにくい一方で再発しやすくなり、深く切除すると再発は減りますが、へこみやきずあとが目立つ可能性があります。診察時にバランスを考えて治療法を相談させていただきます。
子どものほくろも診てもらえますか?
診察可能です。生まれつきの大きなほくろ、急に大きくなるほくろ、出血するほくろ、見た目が気になるほくろなどは一度ご相談ください。年齢や部位によっては、経過観察をおすすめする場合もあります。お子さん本人に手術する意欲があって、局所麻酔が可能であれば何歳からでも手術可能です。

駐車場は建物裏のコインパーキングをご利用ください。
駐車券提示で無料処理いたします。

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保険診療、自費診療ともに
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