〒951-8133 新潟県新潟市中央区川岸町2-8-2
白山駅から徒歩1分

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※お待ちになっている患者様の数によっては早めに受付を終了する場合があります。
※ご予約優先で診療しております。
 急患対応がある場合などは予約時間が前後する場合がございます。

施術メニュー

陥没乳頭

陥没乳頭とは

陥没乳頭とは、乳頭が外側に出ず、乳輪の内側に引き込まれたような状態になっているものです。
生まれつきの体質としてみられることも多く、必ずしも病気というわけではありません。
一方で、乳頭が引き込まれていることで、汚れがたまりやすい、炎症を起こしやすい、授乳時に赤ちゃんが吸いつきにくいなど、生活上の困りごとにつながることがあります。
おやまつクリニックでは、形成外科の立場から、見た目だけでなく、炎症の有無や授乳への影響なども含めて診察いたします。

陥没乳頭でみられる症状・お悩み

乳頭が内側に入り込んでいる

乳頭が平坦に見えたり、乳輪の中に引き込まれていたりします。
刺激や手で引き出すと一時的に出てくる軽いタイプから、引き出しにくいタイプまで程度には個人差があります。

汚れがたまりやすい・炎症を起こしやすい

乳頭がくぼんでいる部分に皮脂や垢がたまり、赤み、痛み、腫れ、におい、分泌物などが出ることがあります。
炎症を繰り返す場合は、治療を検討することがあります。

授乳時に困ることがある

陥没の程度によっては、授乳時に赤ちゃんが乳頭をくわえにくくなることがあります。
将来的に授乳を希望される方は、手術の必要性や時期、術式について慎重に相談することが大切です。

見た目が気になる

陥没乳頭は体質的な変化の一つですが、見た目が気になり、温泉や着替え、パートナーとの関係などで心理的な負担になることもあります。
当院では、過度に美容目的へ誘導するのではなく、症状や生活上のお困りごとを確認したうえで、治療の必要性を一緒に考えます。

重症度分類

陥没乳頭は一般に以下の3段階に分類されます。重症度によって治療方針が異なります。

GradeⅠ:
指や吸引で乳頭を容易に引き出せる状態。引き出した後もある程度の突出が維持されます。線維組織の短縮は軽度で、乳管への影響が少ない。
GradeⅡ:
引き出すことはできるが、放すと元に戻る状態。乳管の線維化が進んでいる。授乳への影響が出始め、乳腺炎を繰り返すリスクがあります。
GradeⅢ:
指で引き出すことが困難、または引き出せない状態。乳管が強く短縮・線維化しており、授乳はほぼ不可能。手術療法の適応となることが多いです。

治療法

保存療法(非手術)
・吸引療法を行います
・主にGrade Iに適応
・専用の吸引器・矯正器具を用いて乳頭を徐々に引き出す
・妊娠中・授乳前の準備として有効なことがある
・継続が必要で、効果には個人差がある
・侵襲がなく、まず試みる選択肢
手術療法
陥没乳頭形成術
・Grade II〜IIIが適応
・局所麻酔での日帰り手術
・短縮した乳管を切断または剥離、延長し、乳頭を固定する
・授乳機能温存手術(乳管保存法)も選択可能
・術後は約2週間の安静・保護が必要
・瘢痕は乳頭基部に隠れ、目立ちにくい
・抜糸は2週間後

重症度・妊娠・授乳の希望・既往などを考慮して治療方法を決定します。まずは外来でご相談ください。

手術に伴うリスクについて

陥没乳頭の手術でのリスクのうち、問題となるのは以下の3つです。
術後出血
切開した乳頭はすべて縫合するわけではないので、術後出血しやすい状態となっています。
出血が多いと次に記載する「再陥没」や「乳頭壊死」のリスクが高くなります。
再陥没
乳頭の突出が再建されていても、時間とともに再発することがあります。
乳頭壊死
乳頭がなくなります。一部のこともあれば全部なくなることもあります。
乳頭の形を再建することは可能ですが、授乳できなくなります。

おやまつクリニックでの診療について

おやまつクリニックでは、形成外科の視点から、陥没乳頭の状態、炎症の有無、授乳予定、生活上のお困りごとを確認したうえで、治療方針をご提案します。
手術を行う場合も、メリットだけでなく、再陥没、傷あと、左右差、授乳への影響などについて事前にご説明し、納得いただいたうえで治療を進めます。
気になる症状がある方は、お一人で悩まずご相談ください。

陥没乳頭の診察をご希望の方は、LINE予約、WEB予約よりご予約ください。
ご予約の際は、「形成外科・皮膚科のご予約」からお進みください。

炎症、痛み、腫れ、分泌物がある場合や、急に片側だけ乳頭の形が変化した場合は、早めの受診をご検討ください。

料金表

手術料金 

保険診療(今後授乳予定のある方、乳腺炎を繰り返す方):22,050円 (片側 3割負担の場合)
自費診療:110,000円(片側)

※当院の価格は税込表示です。

※未成年の方は保護者の同伴が必要となります。

FAQ

保険は適用されますか?
授乳困難、乳腺炎や乳輪下膿瘍の繰り返しなど機能的な問題がある場合には健康保険が適用されることがあります。美容目的のみの場合は自由診療(自費)となります。詳しくは診察時にご確認ください。
手術後、いつから日常生活に戻れますか?
シャワーは手術翌日から、入浴は手術後3日目から、デスクワーク程度の労働であれば翌日から可能です。ただし、重いものを持つ、筋トレ、運動、サウナは1週間お控えいただきます。術後は毎日傷の処置を自宅で行います。詳細は手術当日に説明いたします。
妊娠中でも治療できますか?
妊娠中の手術はお断りしています。乳頭への刺激や牽引、疼痛、手術侵襲により子宮収縮を誘発する可能性が完全には否定できず、切迫早産・早産リスクへの配慮のためです。出産・授乳後に改めてご相談されることをおすすめします。
再発する可能性はありますか?
手術の術式によっては再陥没のリスクがあります。乳管を温存する術式では再発率がやや高く、乳管を切断する術式では再発が少ない傾向があります。担当医と術式のメリット・デメリットを十分に話し合ったうえで決定します。
手術後に授乳はできますか?
授乳を希望される方には、乳管をできるだけ温存する方法を行います。 ただし、術後の授乳機能を完全に保証することはできません。将来の授乳予定がある方は、診察時に必ずご相談ください。

駐車場は建物裏のコインパーキングをご利用ください。
駐車券提示で無料処理いたします。

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保険診療、自費診療ともに
インターネットまたはLINEからの
ご予約をお願いします。